こたつ掛け布団 北欧 ラウル ミーア
10月に入れば、本格的な秋の深まり...。
と同時に、寒さも強まり始めることとなって、一日を過ごす中で一番恋しくなる時は、やはり布団にくるまって眠る時...。
ましてや、『こたつ布団』となれば、なおさら恋しくなってしまうもの。
炬燵(こたつ)の温かみを保ちながらも、何も煩わされることなく、ぐっすりと眠れるともなれば、すぐにでも手に入れたくなるものだろうし、嬉しくなってしまうだろうなあ。
そういった想いが通じた(?)からか、気になって前年に購入した友人に聞いたところ、紹介された色も写真通りで、なかなかのオシャレだったことにも惹かれて購入することに...。
それは、かねてから人気の高まりつつある、北欧から生まれた『ラウル(LAULU)』というこたつで使えるニット製スローケット【こたつ掛け布団 北欧 長方形 こたつで使えるニット製スローケット ラウル (205x160cm)】。
今までならボリュームあるこたつ布団をスローケットに変えるだけで、ゆったりとできるリラックスが心地良いという。
表地には、毛糸の太さにこだわって、ぬくもりあふれるニット仕上げ、細かな柄が映えるよう発色の良い色を選択していて、編み目詰まって保温性上昇、触れてみると暖かい。
裏地には、シープ調の生地、マイクロファイバーの中でも、たっぷり空気を含む一番温かく感じた素材が使用。
ソファーカヴァーにも、毛布代わりにも、使えるから嬉しいもので...。
北欧の暮らしから生まれた伝統柄として、ゆっくりと時間をかけて育まれるノルディック模様ゆえに、コーディネートしやすい色彩には、グレー、ネイビー、イエロー、レッドが...。
なお、独り暮らしの甥っ子には、【こたつ掛け布団 北欧 正方形 こたつで使えるニット製スローケット ラウル (165x165cm)】を、勧めてみることになって...。
より小さ目であっても、色彩と機能は同じだから...。
とにかく、場所を多く占有して、オシャレな家具とは調和しづらいという思い込みの強くなりがちなこたつだけど、スローケット1枚でカッコかわいい空間がつくれるのは、本当に癒やされたかのようで、嬉しかった。
一方で、ありがたいことには、豪雪地帯に住む親戚からも、『ミーア(Miia)』の【こたつ掛け布団 省スペース 長方形 ミーア 105x75cm こたつ用(209x179cm)】を、人気商品としても勧められて...。
親戚曰く、省スペースにふさわしく、角がすっきりしていて、部屋を広く使えるのみならず、フリース素材の裏地も柔らかく、生地は薄くても暖かいとのこと。
そのために従来のこたつ布団より半分の少なさでかさばらずに収納が楽という。
もちろん、いろいろな柄を選べるのも、嬉しかったし...。
その色彩には、北欧スタイルで人気の高いエルク柄の「エルク」、人気の高い雪の結晶模様の「ノルディック」、ふかふかな羊毛に包まれる温かみいっぱいの「ひつじブラウン」と「ひつじグリーン」、独特の凹凸が織りなすナチュラルで素朴な味わいいっぱいの「しじら織り」が...。
裏地の天板部分は綿ブロード、表地の天板部分はフリース素材、毛足が短くて、柔らかくて軽い肌触り、いつまでも触れていたい心地良さ。裏地とコーナー部分はフリース素材、保温性の高さゆえにとても温かいという。
ただ、「しじら織り」だけは、表地は綿100%、さらりとした手触りで素朴な風合い、布団の裏地とコーナー部分はフリース素材、保温性高く、とても暖かく包んでくれるとのことで...。
費用や占有場所の面で、いくらか小さいものが欲しいならば、ありがたいことに【こたつ掛け布団 省スペース 正方形 ミーア 75x75cm~80x80cm こたつ用(179x179cm)】 も、勧められることになって...。
色彩には「もこもこブラウン」が加わって、「もこもこブラウン」の機能は「しじら織り」と同じであって...。
北海道で学生生活を過ごしている、冷え性の姪っ子には、一番ふさわしいかもしれない???
好む好まざる関係なしに、汚れや消耗の早さの度合いを考えるならば、早くて毎年買い替えないといけないこともあり得るだろうから、このこたつ掛け敷き布団のセットの場合、なかなかのお買い得と言ってもいいのかもしれないや。
何と言っても、ボリュームあって手触りも良い。
『こたつ布団』にくるまって、初めて眠ることになる日か...。
毎年その季節のめぐるたびに、待ち遠しくなってくるんだろうなあ。
2014-09-27 |
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