生姜湯 効能 山年園 黒糖生姜湯生姜湯
生姜湯か...。
個人的には、先祖代々からの、細く刻んだ生姜を布袋に入れて浴用とする方法は、まさにありがたい。
しかし、ここ数年は、美味しいおやつとして飲み物として直に口にするのが、一番嬉しいかなあ。
特に、男性に負けじと仕事も私生活も充実させようと日々奮闘する女性の多くの悩みである、冷え性・便秘・肌荒れは、まさに切実なもので...。
会社や地域活動での関わりにおいても、男性にも女性にも、心はスッキリしたものでありたいから...。
そんな中で、何気に目にしたのが、沖縄県産黒糖と高知県産生姜を使用した『黒糖生姜湯 300g』 。
東京で"巣鴨のお茶屋さん"として親しまれている茶舗・山年園の生姜湯は、まさに飲みやすい味わいも深い。
たしかに、かねてから祖父の得意のする片栗粉などでとろみをつけて飲む方法もいい。
しかし、失礼ながらそれ以上に、山年園のは控えめの甘さでミネラル豊富な沖縄県産黒糖と通常の5倍の濃度の高知県産生姜は、美味しさとともにすぐに身体を温めてくれて、ますます嬉しくさせてくれる。
毎日飲むことを前提として、
"粉を入れて"、"お湯を入れて"、30秒間"混ぜるだけ"、という簡単な作り方は、ありがたい。
ごく普通の飲み方で物足りなくなって、電子レンジで温めたマグカップ1杯の牛乳に銀スプーン2杯の生姜湯を入れれば、まさに"チャイ風ショーガーオーレ"に。
同じ要領で、紅茶に入れれば、"ジンンジャーティー"に。
朝目覚めて飲むと活発に、夜に風呂に入る前に飲めば基礎体温が上がり、就寝まで身体が温まるありがたみ、忘れられない。
いずれにせよ、飲み始め当初は、生姜特有のピリピリとした辛さはいくらか実感するものの、最近はホットミルクと黒糖の甘みがいくらか上回っているかなあ。
ただ、失礼ながら、(体質と個人差のあることを前提として)ホットミルクは眠気を誘いがちになりやすいもので...。
その時は、、"ジンンジャーティー"と併用して飲むのが、適切かもしれない。
これはまとめ買いしたくなってきた。
『黒糖生姜湯 300g』を手始めとして、少しずつ分量を増やして味わってみよう。
次に、『黒糖生姜湯 300g×2袋セット』...。
さらに、『黒糖生姜湯 300g×3袋セット』...。
そうすれば、長寿に恵まれるかもしれないや。
両親と祖父母にはもちろんのこと、会社や地域活動の人たちにも、薦めてみようかなあ。
2014-11-28 |
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