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ホワイトデーお返し お菓子 南信州りんごパイ


ホワイトデーお返し お菓子 南信州りんごパイ

いよいよバレンタインデーか...。

とはいっても、すでに前倒しするかのように、仕事上世話になった女性からいただくことになって...。

いわゆる"義理チョコ"だった。


自立したキャリアウーマンとして、表面上笑顔なものの、毎日毎日が四苦八苦しているのが、否応なくにじみ出ていて...。

だからといって、妙に気負いすぎたり張りつめたりということは一切ない。

まさに誰もが手本としたくなるような、女性そのものだった。

特に、あの正月早々の窮地に直面した時。

切羽詰まったかのような表情と姿勢が直に伝わってきて...。

だからこそ、ともに克服した後の分かち合い。 それゆえの"義理チョコ"...。

心から温まるものだったなあ。 語弊ありそうな言葉だったとしても...。


以上のことあって、ホワイトデーのお返し、考えるようになって...。

聞くところによれば、女性の出身地は長野県上伊那郡宮田村とのこと。

ただ、悲しいかな、生まれ故郷への里帰りに関しては、長年にわたってご無沙汰しているらしく...。

生まれ故郷にまつわる贈りものならば、心温まるのかもしれないや。



長野県上伊那郡宮田村か...。


はじまりは数年前の秋、中央アルプスの登山を終えて後だった。

早々に何気に立ち寄った昔ながらの茶屋で、ル・ノール・リヴィエール株式会社・北川製菓の【南信州りんごパイ】のアップルパイが...。

初めて口にした時、まさに生き返ったかのような夢見心地だった。

採れたてということも大きかったのかなあ、シャキシャキで甘酸っぱいりんごと、パイのサクサク感が、まさに絶妙で...。

店員さんが口にするには、持ち帰りはもちろん後日であれ温めても冷やしても美味しいという。

しかも、りんごの賞味期限は長いものだから、かなり重宝するから嬉しいもの。


二度目は、前年のお盆休みを兼ねての旅行先の一つとして、学生時代以来の友人を訪ねた時。

十数年ぶりということあって、旧交を温め合ううちに、あの【南信州りんごパイ】を、再び口にすることになって...。

この時は、冷凍による配送として受け取った直後の-18℃以下の冷凍庫保存と、冷蔵庫での2,3時間解凍修了後を、そのまま口にすることになって、甘酸っぱいシャーベットを口にするかのような夢見心地だった。

要冷凍の場合の賞味期間は30日間...。

そのままでも美味であるのはもちろんのこと、試しにオーブントースターで3分から5分ほど温めての堪能を試みたところ、サクッとした食感が...。

量も多めとなって、存分に堪能できて嬉しかった。



あれから時は流れて師走となり、しばらくぶりに先の友人からの、お歳暮の心積りとしてからか、【南信州りんごパイ】の贈りものが...。


年末年始に仕事をともにした女性からの"義理チョコ"の御礼には、一番ふさわしいかもしれないや。


ホワイトデーか...。

懐かしさに心温まることになるだろうなあ。

当日が楽しみだ。

2015-02-14 | 共通テーマ:日記・雑感 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

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