川端の牡蠣エキス 能登 牡蠣
毎年1月から2月にかけて収穫される、あの北陸能登産の新鮮な生ガキは、水温が低く貝毒が発生する恐れの非常に少ない海での育ちであればこそなんだろうなあ。
なお、全国へ出荷の際には、殻付きやむき身の状態とか...。
むき身の場合は2時間ほど煮出し、その後むき身はすべて取り除き、牡蠣の煮汁だけを30時間余り煮詰めて作られた牡蠣エキス原液に澱粉を加えて飲みやすい粒状に仕上げたとか...。
鉄、カルシウム、亜鉛、ビタミンB2、ナイアシン、タウリン、さらにエネルギー源となるグリコーゲンが自然の形で含まれているのは、大きいや。
【川端の牡蠣エキス(原液) 60g】
もちろん、美味しくて品質の高い牡蠣の養分ををまるごと濃縮。
一切の混ぜ物や添加物なしのカキエキス100%。
特に、いかに栄養価が高いとわかっていながらも、牡蠣のいくらか苦手な友人(何が原因で苦手になったりするんだろうか?)には、ぜひオススメになりそう...。
保管場所は、直射日光や湿気の多いところを避けた涼しい所...。
通常は、1日に1、2回の飲用。
目安としては、添付のヘラに3g程度(大豆粒にして2粒程度)のせて、水に溶かして飲むだけ。
実際に試してみたところ、たしかに精力つく。
やはり、牡蠣エキスに含まれるタウリンの効果は大きいもの。
いわゆるアミノ酸の一種として、疲労時の体力回復や気力回復にも有効であることはもちろん...。
肝臓の代謝機能の改善、高・低血圧の正常化、血栓の予防、心臓の興奮の鎮静化、体内の老廃物や有害物質の分解のほかにも、肝臓病や脳梗塞、心筋梗塞などの予防と改善にも有効とも、耳にすることになって....。
これからの日々の仕事のためにも、長く愛用することになりそう。
そして、高齢の度合いの深まりつつある(失礼???)両親にも、オススメする時が来るのかもしれないや。
余談ながら、2015(平成27)年3月14日土曜日、北陸新幹線が金沢まで開業することに...。
それに伴う地元特産品への注目とともに、【川端の牡蠣エキス(原液) 60g】も、求められることになるかも???
2015-02-17 |
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