お歳暮 由来 時期 北海道 釧路産 毛がに
改めて、お歳暮というものを、初めから意識してみたくなった。
まず、由来としては、
お正月にご先祖様の霊を迎える御魂祭りのお供えものを、嫁いだ人や分家の人が暮れのうちに本家に持ち寄るという習慣が、そもそものはじまり。
この習慣が時を経て、日ごろお世話になっている人に感謝するなど「歳暮まわり」と呼ばれる年中行事となって、今日ではお世話になった人に一年の感謝の気持ちを込めて年末に贈りものをする、という意味合いに。
時期は地域によって異なるもので...。
関東地方では12月初旬から12月31日、関西では12月13日から12月31日までとされていますが、贈る内容によっても時期は異なってくるとか。
お正月用の生鮮食料品を贈る場合は遅めの方が親切というのが相場だけど、先方の状況を考えた場合、暮れの忙しい時期でなく、12月20日くらいまでの到着が、好ましいらしく...。
以上を再認識したものの...。
お恥ずかしながら、本当に気の早さゆえか、おせち料理といった豪勢な食についつい目をやってしまって...。
意識する順番を間違えてしまったかなあ。
毎年の終わりの前に差し掛かる、恒例のお歳暮か...。
好む好まざる関係なしに、いろいろと頭を悩ましてしまうもので...。
心身ともに刷新させてくれる贈りものとは何か...。
そういった想いをめぐらせる中で、ふと思い出した。
9月下旬の出張帰りの寄り道に、約10年ぶりに北海道の釧路在住の友人を訪ねた時のことを...。
懐かしさはもちろんのこと、あの釧路市内の『和商市場』の買い物、楽しかった。
そして、毛がにを存分に味わえたことは、まさに至福のひとときに...。
(あくまでも個人的な意見に過ぎないものの...)
あの体感を分かち合えば、良き年の終わりになるはず。
【釧路の浜茹職人 頑固おやじの茹でたてボイル毛蟹 活ゆで 堅毛がに (360g~380g) 1尾】か...。
あの蟹みその言いようのない極上の美味、もう一度じっくりと味わってみたくなった。
釧路における"北海道産 毛がに旬歴(漁期)"は9月から10月までか...。
早いうちに購入した方がふさわしいかなあ。
と思いきや、嬉しいことにすべての北海道産のみを厳選しての配達。
すなわち、一年を通して北海道各地で漁が行われているゆえに、それぞれの「解禁日」にあわせた北海道産毛蟹のみの厳選しての配達。
さらには、毛蟹を本当に美味しく食することのできるように、"釧路の浜茹職人 頑固おやじの茹でたてボイル毛蟹"なとして、注文まもなく発送日当日に、イケスから"活きている毛蟹のみ"を釜で茹でてくれるという。
要は、すべての北海道産毛蟹は、美味で安全で安心。
賞味期限は冷凍保管で約3ヶ月間。
保存方法は-15℃以下の冷凍保管。
以上を意識した上で、贈りものする時期、しっかりと見計らって届けようっと。
誰もが良き年の瀬を迎えられるためにも...。
2015-10-10 |
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