わらび餅 和三盆 抹茶 極上 京都 土産
美味しいものを探せば、いろいろあるもので...。
特に、京都における和菓子に関しては...。
要となる場所は、美味しい水と澄んだ空気の豊かな自然環境に恵まれた名水の地・京都府長岡京。
名だたる酒造メーカーも使用する、「天王山・西山水系」の天然水を地下から汲み上げて、良質な水を製造のあらゆる工程にて活用。
それゆえに産み出される上質素材...。
もちろん、昔ながらの手づくりで、合成保存料と防腐剤使用はなし。
京都・長岡京の和菓子店「みずは北川」の"わらび餅"か...。
はじまりは、2013(平成25)年4月上旬放送のフジテレビのバラエティ番組『ライオンのごきげんよう』での紹介から...。
その美味しさの魅力に惹かれて購入して久しく...。
折しも、ほかのテレビ局の情報番組はじめ、ラジオ、新聞、雑誌での紹介あって、ここまで多くの人たちに浸透してくれるのは、ありがたいや。
従来ならば、熱い夏に限られた和菓子としての重宝が大部分を占めていたものの...。
それでも、歳月を重ねることに、独特の粘りと食感、後味の良い優しい甘さが、際立つようになって...。
最初は、"和三盆入り"の【特大本わらび餅】と【本わらび餅】から、味わってみて...。
わらび粉ならではの粘りと弾力有る歯応えと、舌の温度と心地良い喉ごしが...。
加えて、コクのある大豆の深煎りと微粉末にした京きなこをまぶした香ばしさも...。
続いて、【特大抹茶本わらび餅】と【抹茶本わらび餅】も...。
お茶会に使用するにふさわしい貴重な有機栽培の高級宇治抹茶ゆえの大人の甘さが、絶品のコクと香りとともに、わらび粉の粘りと睦み合って口の中いっぱいに...。
舌触りも心地良いし...。
保管方法は10℃以下での冷蔵保管。
消費期限は発送日を含めて5日。
ただ、【抹茶本わらび餅】の場合、冷やし過ぎると固くなりやすくなるゆえに10~15℃による保管が適切。
加えて、天然の抹茶は紫外線により変色しやすいゆえ、電球や日光の紫外線が当たらぬように保管することも肝心。
まさに、京都ならではの、素材の本来持つ自然な味わいと、本当に納得のできるレベルの上品な味と食感が、年を追うことに際立っていくかのようだった。
これからも季節関係なしに、贈りものとして末永く重宝されてゆくことになるんだろうなあ。
母の日はもちろん、父の日にも、お中元にも、お歳暮にも...。
そして、国民の休日...。
素晴らしいや。
1年の節目節目にふさわしい贈りものの一つとして...。
2015-12-01 |
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