那須烏山 山あげ祭 毎年7月 第三 金土日 祝福
できること、当たり前のことであってほしいとの祈りと願い、地元のみならず、全国の人たちにも、浸透してほしいもの...。
この年2016(平成28)年11月、18府県の祭りをまとめた「山・鉾・屋台行事」の一つとしての国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産登録見込みを意識して、観光施設「山あげ会館」改修などの準備を進めているという。
とうとうここまでに...。
はじまりは、鎌倉時代の1213年 - 1218年(建保年間)...。
那須十郎が越前国より紙漉き職人を招き、程村紙(ほどむらし = 厚手の和紙、程村は現那須烏山市下境地区にあった地名に由来、和紙伝来の起源は諸説あり)を創製。
なお、程村紙(烏山和紙ともいう)は国選択の無形文化財。 今日でも地元学校の卒業証書等には透かし入りの程村紙が使用されているとか...。
1418(応永25)年、沢村五郎資重が稲積城から烏山城址(寿亀山:現在の那須烏山市城山)に烏山城を築いたのが、この町の始まり...。
1560(永禄3)年、領内に疫病が流行。時の烏山城主・那須資胤が八雲神社に病魔退散を祈願。
祭礼に際し、奉納余興。 今に伝わる「山あげ祭」が始まることに...。
1590(天正19)年、成田氏長が武蔵国忍(現在の埼玉県行田市)より、2万石で入封し烏山藩が立藩。 以後領主は次々と替わることになって...。
疫病退散や五穀豊穣の祈願を起源とする野外歌舞伎として約450余年、毎年7月の第三金曜・土曜・日曜の3日間開催...。
中でも、和紙などで作られる「山」と呼ばれる舞台背景は、高さ10mに達するものもあって、立ち上げ作業が一番の見どころらしいとか...。
とにかく、祭当日の楽しみと秋の登録の可否が、気になるところ。
もちろん、可否の結果云々よりも、「山あげ祭」が永遠に愛されることの祈りも込めて、しっかりと堪能してみたいもの...。
何と言っても、『ナスカラ市場』からの栃木牛新ブランド...。
国産黒毛和種を父、国産ホルスタイン種を母として生まれ父と母の良いところを受け継ぎ、栃木県那須烏山市谷浅見にて30年培ったノウハウで一頭一頭大切に丁寧に育てられた優れた牛...。
肉質は上品な霜降り...。
【那須烏山産・烏山山あげ牛 350g X 2】や【那須烏山産・烏山山あげ牛・リブロースステーキ 1枚350g】のようなステーキとしての味わいをはじめ...。
【那須烏山産・烏山山あげ牛・リブローススライス 700g】のような、すきやきやしゃぶしゃぶとしての味わい...。
もちろん、【那須烏山産・烏山山あげ牛・サーロインステーキ 220g X 3枚】のようなステーキとしての味わいも...。
【那須烏山産・烏山山あげ牛・あっさりすきしゃぶスライス 800g】や【那須烏山産・烏山山あげ牛・しゃぶしゃぶ用 300g】のような、すきやきやしゃぶしゃぶとしての味わい...。
七輪で焼肉を楽しめる【那須烏山産・烏山山あげ牛・焼肉用カット 500g】...。
しゃぶしゃぶや肉じゃがにピッタリの【那須烏山産・烏山山あげ牛・切り落とし 200g】...。
最後に忘れてならないのは、2012(平成24)年からの販売以来、那須烏山のベストセラー商品として定評ある【山あげせんべい(割れせん) 10パック】や【山あげせんべい(割れせん) 5パック】...。
粒角サラダ煎と粒角みそ煎それぞれの味と歯応えがツボ...。
栃木県那須烏山市と「山あげ祭」と「烏山山あげ牛」と「山あげせんべい」に、永遠の幸あれ!!!
売上の一部からの、人口の減りつつある国指定重要無形民俗文化財「山あげ祭」の若衆への寄付という意義とともに...。
2016-02-25 |
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