おせち料理 瀬戸内 鞆の浦 海の幸 山の幸
あと1ヶ月半弱で、いよいよ正月...。
例年同様、年末年始には、より多くの親戚が集まるということで、相変わらず、いろいろ頭を悩ませている日々の繰り返し...。
中でも、この年のおせち料理...。
味覚よし、景観よし、温泉よし、の歴史漂う港町・広島県福山市鞆の浦在住の友人を、数ヶ月前にふとしたことで得ることとなったのは、幸いだった。
そう、友人の実家の近くにある、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」に連続入賞となった創業100年の温泉町を代表する料理旅館「瀬戸内 景勝館漣亭」のおせちが...。
山海の旬の幸を活かした料理の数々が...。
瀬戸内がもたらす四季折々の美味が...。
あの伝統の技が...。
【「瀬戸内 景勝館漣亭」監修おせち 美波(32品目・約3,4人前)】は、6.2寸法32品目三段重。
鞆の浦の極上の景観が、優美な飾りつけにも表現されているという。
目で見て味わえる楽しいひとときを過ごせそうだ。
おすすめの逸品としての、タコの足を2本ずつ松葉状にカットした特製の照り焼き、タレで焼き上げた「タコ照り焼き」、じっくり味わってみたいなあ。
贅沢はとどまるところを知らず、東京でも味わえないのかと探したところ、「東京銀座 遠音近音」が...。
昔と今の中国山地と瀬戸内海に育まれた広島の美味を銀座ならではの創作和食仕立てで、店内は鞆の浦などの歴史ある街を彷彿させるとか。
【「東京銀座 遠音近音」監修特大長形二段 輝希(42品目・約4,5人前)】は、海の幸の詰まった和風・洋風両方の楽しめるという。
新たな驚きを表現しようとの想いで、毎年素材の美味しさを堪能できるよう創意工夫を凝らしているとのこと。
何よりも、卵とスケソウダラの献珍に鰆を乗せて焼き上げた彩りの良い逸品の「献珍鰆珍巻き」、しっかりと味わってみたいなあ。
どちらも、師走の忙しさから、店に行くことはできないけど...。
目利き主婦による"失敗しないおせち"であることに、変わりないや。
毎年12月30日到着か...。
待ちきれないや。
2015-09-30 |
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