山本美月 クールビューティ モデル 女優 オタク
といったところかなあ。
振り返ってみようかなあ。
これからの飛躍と大成を見届けるためにも...。
山本美月。
1991(平成3)年7月18日、福岡県福岡市中央区内の"鳥飼"地区出身。
中高一貫校である筑紫女学園中学校・筑紫女学園高等学校へと進学することになって...。
高校3年生当時の2009(平成21)年7月、『CanCam』、『PS』、『AneCan』、『Oggi』という4つの女性誌の合同開催である『東京スーパーモデルコンテスト』第1回に出場、グランプリを獲得。 “CanCam賞”を受けたこともあって、『CanCam』専属モデルに...。
以来、大きな瞳や少女らしさを漂わせる雰囲気、柔和な笑顔が特色とされ、「スイート」なファッションを担当。
“ウサギ系OL”のイメージを担い、各専属モデルのなかでも最も「甘い」服を着用。 愛らしさを持つ容貌に長い手足、ふんわりとした雰囲気に...。
そうした人気の要因とされる特色に加え、仕事をともにしてきた面々からは“知的”であるとの感心を買い、「つねに冷静」で「頭が良く」、「地に足がついている」などの評価が定着するまでに...。
前後して、モデル事務所のインセントに所属...。
とりわけ女性ファッション雑誌『CanCam』におけるモデル活動からの著名さゆえに、同誌看板モデルの一人となった、なかなかのクールビューティ。
167cm・77-59-85・股下83cm。O型。
女優活動との並行は、2011(平成23)年から...。
同年4月18日月曜日より放送のフジテレビ月9ドラマ『幸せになろうよ』の第6話と第7話の出演から、女優デビューして...。
それからほどなく、あの2012(平成24)年8月11日土曜日より公開の映画『桐島、部活やめるってよ』。
目立つ女子4人グループでの校内の評判の美人で、桐島の彼女・飯田梨紗が...。
連絡も取れないことに怒り、傷つく役どころ、なかなかのものだった。
2013(平成25)年7月8日月曜日より放送のフジテレビ月9ドラマ『SUMMER NUDE』。
演じるは、海辺の町の小南写真館社長・小南文博(斉木しげる)曰く「帰国子女でクオーターでモデルの卵、男の願望がそのまま歩いているようなもの」を、そのまま突き進むことになる、堀切あおい。
たしか父親の経営する谷山酒造の名ばかりの役員・谷山波奈江(戸田恵梨香)とカメラマン・三厨朝日(山下智久)の関係が好転したことで波奈江を諦めた文学青年・桐畑光(窪田正孝)から、交際を求められることになって...。
揺れる気持ち、忘れられない。
2014(平成26)年からは、あらゆる面において、より深みを魅せてくれることになって...。
1月8日木曜日より放送のフジテレビ木曜劇場『僕のいた時間』。
演じるは、ALSを患った主人公・澤田拓人(三浦春馬)に寄り添う親友の水島守(風間俊介)の想い人で、同じく拓人に寄り添う本郷恵(多部未華子)の親友の村山陽菜。
当初こそ守を気味悪がっていたものの、守の気持ちを次第に理解して、いい関係になってゆくまでの流れが、素晴らしくて...。
可憐かつ素晴らしかった。
そして、拓人と恵の関係の深まりと相まっての青春群像も...。
特に、2月19日水曜日放送の第7話と2月26日水曜日放送の第8話、忘れられない。
かの作品が転換点だったろうなあ。
女優という仕事上はもちろんのこと、貴重な想い出づくりのできたこと。
そして、これからの飛躍と大成においても...。
(個人的な感想として...)後年のアニメオタクとしての布石らしきものは、やはりあの2つの作品にあったと言っても、過言じゃない???
一つは、6月7日土曜日より公開された福田雄一監督の映画『女子ーズ』。
演じるは、戦隊・女子ーズ[ほかに、リーダー・レッド・赤木直子(桐谷美玲)、ブルー・青田美佳(藤井美菜)、イエロー・黄川田ゆり(高畑充希)、グリーン・緑山かのこ(有村架純)]のメンバーの一人で、ネイビー・紺野すみれ。
紺野財閥の令嬢で、多くの男性から言い寄られる美人。 しかし、男性の好みは女子ーズの4人から引かれるほどの悪さには、本当に笑えるばかりで...。
世界征服を企む怪人たちから地球を守る正義の戦隊の司令官・チャールズ(佐藤二朗)から、「名字に色が入っている」という理由だけで突然集められた5人の女子たちで結成された女子ーズの荒唐無稽ぶり、なかなかのものだった。
もう一つは、7月19日土曜日より放送のテレビ東京ドラマ24『アオイホノオ』。
演じるは、大作家芸術大学映像計画学科3回生でマイペースな森永とんこ。
主人公・焔燃(柳楽優弥)から想いを寄せる役どころ。
マイペースゆえに創作に熱心ではないものの、入れ込み気味な焔の創作への情熱を冷静に分析したり突っ込んだりする姿、なかなかのものだった。
これらの役どころを演じたことが、大きな後押しになったのかもしれない???
何と『魔法少女まどか☆マギカ』や『魔法の天使 クリィミーマミ』のコスプレを公表しては、理想の男性のタイプを「『鋼の錬金術師』の主人公」、浮気相手を「『銀魂』の沖田総悟」とまで言うものだから...。
戸惑うファンは多かったのかもしれないや。
聞くところによると、アニメオタクを公表すると同じオタクから反発される一方、仲間として認識して応援してくれるようになるとか...。
AKB48を例に挙げるならば、オタクがファンになると、"オレたちが支える"という思いと最後まで信じる力は、計り知れないもので...。
ちょっとやそっとじゃあ離れないオタクたちを味方にすれば、今後も安泰かもしれない???
このような見方は主流になりつつあるのかなあ。
2015(平成27)年となって....。
10月11日土曜日より公開の映画『近キョリ恋愛』。
演じるは、ヒロイン・枢木ゆに(小松菜奈)の唯一の親友・ナミこと名波菊子。
ゆにのことを一番理解しているものの、どちらかというと面白がっている面の強い素顔が、際立っていて...。
なかなかのものだった。
(個人的な希望として、原作通りに、毎日ゆににリクエスト通りの美味しい弁当を提供してもらっている元ヤンキーとしての姿、見たかったなあ。
いずれにせよ、これからも変わらずに、あらゆる分野におけるシリアスでもコメディーでも、大いに魅せてくれることになる予感が...。
アニメオタクとしての顔。
モデルとしての顔。
女優としての顔。
次期CM女王候補としての顔。
本当にあらゆる顔が...。
静かに見届けたいなあ。
そして...。
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2014(平成26)年1月18日土曜日公開の映画『黒執事』で演じた、幻蜂伯爵家女中・リンを彷彿とさせる【DJUAL(デュアル) LC-04モデル カラー8 djual04_8】...。
それらを身にまとう心で、キレイになりたいと願う女性たちは、少しずつ増えてゆく予感が...。
2015-07-20 |
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