母の日ギフト YOU & I オーダーメイド
が、主流になりつつあるのかなあ。
"母の愛情"を意味する赤いカーネーションの大輪の花を、手持ちのバスケットからあふれ出してしまいそうな華麗さをもって贈り続けて久しく...。
振り返ってみれば、数年前よりTBS『あさチャン!』やテレビ東京『Newsモーニングサテライト』といった朝方のニュース情報番組などで、届いた花をそのままアレンジメントできるものや、花束(ブーケ)としてもボックスフラワーとしても、末永く重宝できる『YOU & I』の特集に、ついつい魅入ってしまったからかなあ。
ましてや、人気沸騰中で世界が認めたデザインとなれば、なおさらのこと...。
【母の日フラワーギフト】は、届いたらそのまま飾れるアレンジメントか、お花の贈りものの定番・ブーケか、上箱を開けたらあふれそうなボックスフラワー、といったスタイルの選択可能...。
花材には、"母の愛"のカーネーション、"永遠の幸福"のムーンダスト、"感謝"のレインボーカーネーション。
追加花材には、"愛情"のバラ、"希望"のカーベラ、"純潔"のユリ。
オリジナルメッセージの作成と、お持ち運び袋が、予算範囲になるのは、ありがたいや...。
なお、追加オプションとしては、バルーンとくまのぬいぐるみとオルゴールとスイーツが、おまかせのアレンジに...。
すべて自分の思い通りの選択が可能に...。
【プリザーブドフラワー】は、すべてボックスによる梱包。
6色から選択可能なボックスブリザーブトフラワー、7色に輝く光るJewelry Boxのブリザーブトフラワー、24金コーティングゴールドローズが...。
色彩には、ピンク、レッド、オレンジ、イエロー、ホワイト、紫。
そして、和風「紫(ゆかり)」、お供え「天(てん)」も...。
オリジナルメッセージの作成やお持ち運び袋は、予算範囲。
追加オプションとしては、くまのぬいぐるみとフォトフレームとオルゴール、ブリザーブトフラワーの花時計と24金コーティングゴールドローズとスイーツ。
以上の思い通りの選択が可能に...。
すべてが素晴らしい仕上がりに。
どちらも赤いカーネーションだけで物足りないならば、追加オプションも加えて、自身の思い通りに彩ることのできるし...。
日頃から言葉にできないくらいの感謝を直に伝えるための、この上ない贅沢な贈りものとして、良き想い出として、末永く強く心に残ってほしいもの...。
もうそろそろ5月第2日曜日か...。
さかのぼること、アメリカの南北戦争終結直後の1870(明治3)年、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子どもを戦場に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」(Mother's Day Proclamation)を発したことから始まって...。
ハウの「母の日」は、南北戦争中にウェストバージニア州で、「母の仕事の日」(Mother's Work Days)と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させたアン・ジャービス(Ann Jarvis)の活動にヒントを得たものであるものの、結局普及することもないまま、長年の歳月が...。
ジャービスの死後2年経った1907(明治40)年5月12日、娘アンナ・ジャービス(Anna Jarvis)は、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈ったことで、以後の日本やアメリカでの「母の日」の起源に...。
アンナの母への想いに感動した人々は、母を覚える日の大切さを認識。 1908(明治41)年5月10日に同教会に470人の生徒と母親達が集まり最初の「母の日」を祝うことに...。
アンナは参加者全員に、母親が好きであった白いカーネーションを手渡したことで、白いカーネーションが母の日のシンボルになったという。
アンナ・ジャービスは友人たちに「母の日」を作って国中で祝うことを提案。
1914(大正3)年、「母の日」はアメリカの記念日になり、5月第2日曜日に制定。
毎年5月第2日曜日の「母の日」か...。
同時に名実ともに自立を意識し日々より磨きをかけ続ける「女性たちの日」でもあるのかもしれないや。
2016-03-25 |
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