ハロウィン 仮装 可愛い アナと雪の女王
日本にも、そろそろハロウィンの季節になり始めた? というのかなあ。
一方的な見方に過ぎない、と言われるかもしれないけど、近年になって、商業的な理由からか急激に、そして押しつけがましく、ハロウィンが飾られるようになった、ということ?
現に10月がめぐる度に、1ヶ月近くも、店舗ディスプレイはカボチャのお化けでいっぱいになるのを、しばしば見かけるし...。
しかし、だからと言ってキライじゃない。
川崎駅周辺での「カワサキ・ハロウィン・パレード」...。
もう10年以上にわたっての開催か...。
ましてや、10万人以上の人出による賑わいならば、なおさら楽しいもの。
特に、今年2014(平成26)年は、アメリカのウォルト・ディズニー・ピクチャーズからの話題先行も後押しして、3月中旬以降からの映画『アナと雪の女王』の公開....。
『アナと雪の女王 ワンピース ドレス』を着たがっている小さな女の子、どのくらいいるのだろうか、気になるところ。
アレンデール王国の王女・エルサと妹のアナのような姉妹、多く存在したら、より幸せになれるはず。
魔法による悪戯が災いして離れ離れになってしまった姉妹が、長年の歳月を経て、再会できた時の喜びと同じように...。
さて、肝心のハロウィンの日は、秋分の日などと違って、毎年変化したりするものではなく、「10月31日の夜」と決まっており...。
正確には10月31日から11月2日まで。 すなわち31日の夜がハロウィンイブ。
11月1日がキリスト教の万聖節になり、それを祝う前夜祭から2日までのキリスト教の行事。
日本に置き換えるならば、お盆と類似したものなんだろうな。
お盆は地獄の釜の蓋が開いて死者の魂がこの世に戻ってくる日。
ただ、ハロウィンの場合は、死者の魂だけでなく魔物もこの世に到来するとのこと。
その魔物に魂をとられたくないために、人間が魔物の格好をして防ぐとは、なかなかの面白い考え...。
映画『アナと雪の女王』のエルザとアナの仲良し姉妹だったら、逆に魔法で吹き飛ばしてくれるかも???
2014-09-24 |
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