恵方巻き2015 贅沢 特製 讃岐こだわり屋
本当に気は早いもの。
ありとあらゆる幸に囲まれることで、英気を養いたいからだろうなあ。
2014(平成26)年の終わりの夜には年越し蕎麦を味わって...。
年明けの2015(平成27)年正月にはおせち料理....。
翌月の2月3日火曜日となれば節分か...。
昔ながらの「鬼は外、福は内」と豆まきをして親子や近所の人たちと戯れるのもいいけど...。
食べながら楽しくなじめるという点では、大阪地方を中心として行われている恒例行事、すなわち節分に食べると縁起が良いとされている"太巻き(巻き寿司)"、世に言う「恵方巻き」がいいかなあ。
"恵方巻の丸かぶり"か...。
恵方とは、歳徳神(としとくじん)、すなわち神様がいらっしゃる方角のこと。
歳徳神さまとは、年の初めに祀る神様で、その年の福徳を司っている神様。
節分の夜、年の恵方に向かって無言で、願いごとを思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)する習わし...。
2015(平成27)年の"恵方"は"西南西"か...。
かなりなじんできたから、贅沢な恵方巻き、食べてみたくなった。
なじみの友人から聞いたところ、昔ながらの満足な味わいのみならず、海鮮物も多く採りいれている、香川県丸亀市の『讃岐こだわり屋』が最高だとか。
【豪華恵方巻きセット】には、肉厚うなぎを贅沢に盛り込んだ「うな重巻き」と、本ズワイガニを贅沢に盛り込んだ「海鮮錦糸巻き」が...。
【特製恵方巻き】には、いずれも具だくさんで「煮穴子巻き」と「ヒレカツ巻き」と「牛カルビ巻き」と「ヘルシーサラダ巻き」のうち、お好きな味だけ4つ選べるのも、ありがたいや。
前年は「目を閉じて」食べたから、この年は「笑いながら」食べようかな。
より幸運を引き入れるためにも...。
特に、あらゆるわだかまりを克服した上で、家族全員で"恵方巻の丸かぶり"ができれば、どれだけ幸せか...。
そのためならば、贅沢も惜しくない。
2014-12-29 |
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