スムージー 人気 グリーン アサイー
スムージー(英語:Smoothie)...。
凍らせた果物、又は野菜等を使った、シャーベット状の飲み物...。
そして、クラッシュドアイス(砕いた氷)を使用したフローズンドリンクやフローズンカクテル、アイスクリームと牛乳で作るシェイクなどにも似ている飲み物...。
作り方としては...。
①細かく切った果物や野菜等を冷凍庫の中に入れ凍らせる。
②凍った材料を牛乳やヨーグルト、アイスクリーム、氷等と一緒に、ミキサーに入れる。
(甘くしたければ蜂蜜やガムシロップなどを入れる)
③ミキサーを使い、かき混ぜれば完成。口の広いグラスに注ぎ、好みでフルーツなどを添える。
幼少の頃、風邪で酷い高熱を出した時、母のこしらえてくれたのを飲まされた後といえば、まさに生き返ったかのような夢見心地だった。
以来、その美味しさが忘れられずに、毎年夏の暑い盛りのめぐる度に、口にするようになってから、どれだけの歳月が流れることになったのかなあ。
そして、時は流れて...。
正月休みに、美容とダイエットに余念のない姪っ子に久方ぶりに再会して、"美と健康のレシピ"をモットーとする、『LIKE DRINKER』のスムーシーを薦められることになって...。
特に、「アサイースムージー」は、海外のセレブ・モデルから美容食として大注目されたこととあって、なかなかの美味しさ。
酵素、ミネラル、ビタミン、Lカルニチン、食物繊維。
この必要最低限の要素は、初めてスムージーを口にした時と、変わらない。
ならば大丈夫か...。
もちろん、行き過ぎたダイエットが厳禁であることを前提とするのは、言うまでもない。
姪っ子が薦めたのは、"オトナのスムージー"こと【グリーンスムージー&アサイースムージー】。
「選べる2タイプ」と「今なら2袋購入で1袋オマケ(専用シェイカー付)」と謳っていることに惹かれて、贅沢したさに「グリーンスムージープラスマンゴー味」と「アサイースムージープラスベリーバナナ味」どちらも購入したという。
姪っ子にならって、実際に味わってみたところ、生の葉野菜はもちろんフルーツも含めて230種類以上もあって、なかなかの美味しさだった。
当初はかなり気になった「グリーンスムージープラスマンゴー味」も、名の通りマンゴーの甘い香り。
牛乳で割って飲んでいる以上、全然青臭さがなくて、かなりの美味。
1日のうち1食、おもに朝食か昼食か夜食の代わりにふさわしいだろうなあ。
折しも、この時は、正月休みにありがちな、いわゆる冬太りというものに、悩まされる日々の続くことあって、まさに幸いだった。
暖房を極力使わずに、重ね着で寒さを凌いだつもりでも、その分だけ温かいものを食べたくなるもので、知らず知らずのうちに量が多くなってしまうものだから...。
特に、寒い夜ともなれば、「ホットスムージー」として作ると、なかなかのもの。
①小さじ2,3杯程度(約150mlから200mlまで)の水や牛乳などをグラスに入れる。
②そこに付属のスプーン2杯分の"スムージープラス"を入れ、30秒ほど粉をつぶすようにして混ぜ合わせる。
③最後に、お湯や温めた牛乳などを入れて、よく混ぜれば、できあがり。
多少のダマが残ったとしても、約1分ほど過ぎれば、自然と溶けてしまう。
カロリーを抑えつつ温めてくれるから、本当にありがたい。
1袋につき、たっぷり210gで、合計35杯分。
さらに、「今なら2袋購入で1袋オマケ」となれば、合計105杯分。
いずれも税込1,980円。
たしかに、自家製やカフェでのスムージーの注文の場合、1杯約500円になるのに比べれば、安いもので、1杯当たり56.6円(1杯あたり6g=35杯分)。
中年太りに長いこと悩まされ続けている親友にも薦めようかなあ。
2015-01-30 |
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