三重県 河村こうじ屋 味噌 塩麹 使い方
三重県紀北町紀伊長島区東長島に立地する、こうじ専門直販店「河村こうじ屋」の"塩こうじ"...。
地元に愛され、味噌をつくり続けて、この時三代目か...。
あれはさかのぼること、2013(平成25)年2月下旬、たしか長島区古里の古里自然休養村管理センターでの地元の婦人会向けのみそ造り教室でのことだったか...。
その場に姪っ子の居合わせたのは、ある意味幸いだったかも...。
後日姪っ子が話してくれたところ、インターンシップをしている女子大学生の手で、企業広報の仕事への関心から作成した、作業工程の動画の紹介を交えての進行が、好評だったとのこと。
ほかには、町内の団体に教室を案内して、自宅でみそ造りのできる材料セットの販売も手掛けたとか...。
姪っ子が夢中になり始めたと電話口で嬉しそうに話してくれたことに動かされて、自分だけの"手前味噌"をつくってみようと、【手作り味噌セット (合わせみそ) 20歩こうじ】を購入して...。
初めこそ若干とまどったものの、作り方の説明もわかりやすく失敗せず完了できたのは嬉しいし、何よりも手づくりに必要な袋やラップ、重石(塩)が付いていたのは、 ありがたかった。
なお、現在の三代目・河村幸信氏の開発した"塩こうじ"は、三重県産米尾鷲海洋深層水塩使用【発酵 万能調味料 塩こうじ】...。
どの料理にでも使える万能調味料とのこと。
塩、米、水、すべて三重県産のみの使用で、無添加・保存料不使用。
米炊きにも、肉料理にも、野菜料理にも、美味しさを際立たせるという。
手づくりの楽しさばかりじゃない。
1年の節目節目における贈答用には、紀州米みそ・紀州麦みそ・紀州合わせみそ・玄米こうじみその4種類の味噌からの、【お味噌よりどり組み合わせ自由。 3点セット】もあるし...。
ここにも、新たなる希望の光が...。
着実に浸透しているんだろうなあ。
やがて全国に普及することになったら、多少の手間暇かけるものの、誰もが嬉しくなれそう。
2015-12-15 |
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