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松田翔太 クール ディアスポリス 久保塚早紀


松田翔太  クール ディアスポリス 久保塚早紀

の色合いをますます強めることになるんだろうなあ。

もちろん、これからの松田翔太の代表作として...。



まず、改めて振り返ってみたくなった。


1985(昭和60)年9月10日生まれで、東京都杉並区出身。


今は亡きカリスマ俳優・松田優作と女優・松田美由紀との間に誕生した次男で、兄の松田龍平も俳優、妹のYuki(ユウキ)はエレクトロニックユニット「Young Juvenile Youth」のヴォーカリスト。


俳優デビュー作は、2005(平成27)年3月27日日曜日放送、実在モデルの"ヤンキー先生"こと義家弘介、義家の高校時代[櫻井翔(嵐)]を主人公にした特別編のTBSスペシャルドラマ『ヤンキー母校に帰る~旅立ちの時 不良少年の夢』での二番手となる同級生・高橋紀之役。

それからほどなく、後年の連続ドラマと映画で終止符を打つことになる、同年10月21日金曜日より放送開始のTBS金曜ドラマ『花より男子』の"F4(Flower 4)"メンバーの一人・西門総二郎役で人気を博すことに。


2007(平成19)年には、映画にも出演。

5月13日日曜日より公開の人気若手ミステリー作家・伊坂幸太郎の同名ベストセラーを映画化したクライム・コメディ『陽気なギャングが地球を回す』では、銀行強盗を確実に成功させてきた4人組の強盗チームの一人である、生まれついてのスリの天才・久遠を巧妙に演じて...。

同年9月8日土曜日より公開のゲッツ板谷の小説原作で、1980年代の東京都立川市がおもな舞台の映画化作品『ワルボロ』では、参上中学3年生で最強の不良・ヤッコ(福士誠治)からの嫌がらせで、典型的な英才教育を受けたガリ勉から不良に豹変する板谷幸一(コーちゃん)として初主演へ...。


なお、テレビドラマ初主演作品は、後年の続編と映画化につながることになる、同年4月14日土曜日よりフジテレビ土曜ドラマで放送の、甲斐谷忍原作の漫画作品『LIAR GAME』。

マルチ組織を破綻させた天才詐欺師・秋山深一を怪演して、ダブル主演となる戸田恵梨香演じる"バカ正直のナオ"とあだ名されるほど人を信じやすい少女・神崎直とのやりとりが絶妙だった。


NHK大河ドラマにも出演して、社会現象にもなった2008(平成20)年放送の『篤姫』では、6月8日日曜日放送の第23回より第14代将軍・徳川家茂としての登場。

公武合体策の一環から正室として迎え入れることとなった皇女和宮(堀北真希)と、叔母にあたる主人公・天璋院(宮﨑あおい)との清廉潔白をそのまま行く心地良い関わり合いには、涙が...。


2回目の出演となる、2012(平成24)年放送の『平清盛』では、3月4日日曜日放送の第9回より登場した後白河法皇。

後年の"日本一の大天狗"との異名を持つほどの怪演と主人公・平清盛(松山ケンイチ)との長きにわたる暗闘、なかなかのものだった。


2014(平成26)年に入って、2月21日金曜日付で、所属事務所を研音から母・美由紀が代表取締役を務め、兄・龍平と森山未來の所属するオフィス作へ移籍。


2015(平成27)年、CM総合研究所が発表した「2014年度CM好感度ランキング」の男性部門で第1位を獲得するまでに...。

やはり、父・優作からそのまま引き継ぐかのように、2012(平成24)年3月から出演の『マンダム GATSBY』で魅せる怪演が、強烈な印象だったんだろうなあ。

加えて2015(平成27)年1月から放送の『KDDI au』の「三太郎シリーズ」での桃ちゃんこと桃太郎の優男ぶりといい、2015年度の連覇もあり得る???



(以上、前置きが長くなってしまいましたけど...)


2016(平成28)年に入って...。


あのすぎむらしんいち漫画・リチャード・ウー脚本による伝説の青年漫画作品で、『モーニング』(講談社)に2006年26号から2009年47号まで連載され、熱狂的な支持を得ながらも際どすぎる世界観から実写化不可能といわれてきた『ディアスポリス-異邦警察-』が、松田翔太主演でドラマ化・映画化する一大プロジェクトに...。


松田翔太演じる主人公は、東京の密入国外国人・"裏都民"による秘密の自治社会「裏都庁」を舞台に、裏都民の安全を守るため、弱きを助け難事件に立ち向かう異邦警察官・久保塚早紀。

署長も兼務していることで周囲からは「署長」の呼 び名で親しまれており、世界各国の言語に精通した国籍不明の謎の男。

"裏警察"としての存在感のみならず、場面が切り替わるごとに様々な言語を駆使しているというから、これまでの役どころの蓄積が、一気に開花すると言っていいのかもしれない。


出演者の8割以上が外国人キャストであるからか、今までの日本ドラマにはないような無国籍な雰囲気を堪能できる映像に仕上がっているとか...。

もちろん、早紀を取り巻く人物として、元銀行員の相棒・鈴木博隆(浜野謙太)と、上司で「裏都庁」ナンバー2の助役・アー(柳沢慎吾)の丁々発止の掛け合いが、目に浮かびそうだ。


ドラマ版の監督には、将来の日本の映画界を担う冨永昌敬(『ローリング』)、茂木克仁(『モヒカン故郷に帰る』助監督)、真利子哲也(『ディストラクション・ベイビーズ』)、熊切和嘉(『私の男』)といった鬼才が...。

続く映画版では、熊切監督が...。


聞くところ東京にいる密入国外国人約15万人。 悪い人間もいるが、難民認定を受けられず貧しい生活をしている人間も大勢いるらしく...。

たしかに、非正規に日本に滞在している人たちは、政府にとって"見えない""存在しない"人たち、すなわち"不法滞在外国人"としてくくられていても、居酒屋や工場などで仕事に励んでいて、一人ひとりに名前があり、生活があって、意外にも大部分の人たちの生活として成り立たせている側面が...。


それを反映しての、文部科学省の認可しない裏学校、厚生労働省の認可しない裏病院、金融庁の認可しない裏銀行、総務省の認可しない裏役所とは...。


いずれにせよ、本プロジェクトのドラマは、4月12日火曜日からはTBS、4月17日日曜日からはMBS、それぞれの深夜"ドラマイズム"枠で放送開始し、全10話予定。

続く劇場映画『ディアスポリス-異邦警察-(仮)』は、今夏公開に...。



この度のアウトロー路線、亡きカリスマ俳優・松田優作の血筋をそのまま引き継ぐ、兄・龍平同様、弟・翔太も独自性を確立させて、さらなる磨きをかけ続けているかのよう。


ますます楽しみに...。

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2016-03-10 | 共通テーマ:日記・雑感 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

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